ichijyoin0805のblog

2011年08月

昨日は大阪に行って来ました。富田林市は願昭寺の横手先輩から「今なら五重塔に上れるぞ!」との一声に呼び寄せられたのでした。

横手先輩は、ロサンゼルスにあります高野山米国別院の元開教師で、以前、私が北米開教研修生で同寺院にお世話になっていた時の直属の先輩です。一年間、兄弟のようにお世話になって、今でも変わらぬお付き合いをさせていただいております。

久しぶりにお会い致しますと、当時の記憶がよみがえり、苦楽を共にさせていただいた思い出話に花に咲きます。

さて、その五重塔です。

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この40メートルを超える足場の中で五重塔が造られていました。実は、この足場も今日(8月30日)から撤去されるとのことで、昨日がてっぺんまで登れる最後の日でした。私は、いわば最高のタイミングにお伺いしたわけで、お忙しい先輩や施工業者の皆様には大変申し訳なかったですが、いい思いをさせてもらいました。

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間近で見る五重塔は、下から眺める景色と全く違い、その細部に亘る施工技術やこだわりが見て取れました。建築の素人である私の目にも、そのすごさの片鱗は十分伝わってまいりました。

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五層の屋根の上にそびえる宝輪を下から見た図です。この頂点に宝珠があります。

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恐れ多くもその宝珠に手を触れさせていただきました。日本に五重塔なんて、そう多くは無いですし、その五重塔の頂点の宝珠に手を触れさせていただくなど、建築中の、このタイミングで上らせていただかないと、絶対に出来ないことで、その仏縁をいただいたことに対して、本当に感謝しております。

予定では、今年の11月に完成し、来年5月に落成式が執り行われるとのことでした。私には五重塔は見るものだという認識しかありませんでした。しかしながら、この平成の時代に、先輩の願照寺さんは、それを造ろうと発願され、今、正に完成が迫っております。その篤い思いに刺激を受け、心の活力をいただいた気がしております。

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五重塔からは、PLの塔が見え、その左には大阪の街も見えておりました。11月以降には、新たな観光名所として、その存在がクローズアップされていくかと思います。

この大事業の夢魔成満を心からご祈念致しております。先輩、どうも有難うございました!

昨夜、嫁の実家の北海道から、家族みんなで帰ってきました。

実家のお母さんはじめ、北海道の皆さんには大変お世話になりました。年に一度の里帰りなので、ヨメはもちろん私も子供達もリフレッシュしたことと思います。

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今年は、紋別を拠点に釧路湿原まで足を伸ばし、阿寒湖で一泊しました。阿寒湖寒かったですよ!
夜はストーブを焚きました。上の写真は釧路丹頂鶴公演にいたタンチョウ鶴です。白に体に赤のワンポイントが、いかにも日本の鳥という感じでいいですね!

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釧路からの帰りに立ち寄った美幌峠です。前に見えるのは屈斜路湖です。カルデラ湖としては世界第2位だそうです。ここからの景色は本当に素晴らしいです。写真の腕とカメラの性能がもう一つなので、その美しい景色のすべてをお見せできないのが残念ですが、機会があったら是非一度訪れていただきたい場所です。

さて、ヨメの実家のあります紋別も少し紹介させていただきます。

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紋別の港でまず目に付くのがこの巨大なカニのハサミです。高さ12メートルで、息子に言わせるとティラノサウルスよりも少し低いくらいだそうです。

紋別はカニがたくさん取れる港町で、冬は流氷がやってきます。

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これは、紋別の名物の一つ「ガリンコ号」です。冬になるとやってくる流氷の中を進むことができる流氷削氷船で、予約制で乗ることもできます。前方に巨大なドリルを4本搭載してます。これはその初号機で、現在2号機が活躍中です。ちなみに夏の流氷が来ない間は、釣り船として使用されているそうです。

福岡空港に午後2時前に到着しましたが、飛行機から出た瞬間に感じた熱風が、私達を九州へ、そして現実の世界へ迎え入れてくれました。

年に一回の年中行事、今年も無事に終わりました。今日からまたお寺での生活が始まりますが、この貴重な時間を糧に、頑張りたいと思います。

ヨメは早速来年の北海道行きのスケジュールを計画し始めました。

ヨメの実家の皆さんは、3人の台風小僧が上陸して荒らし回った家の掃除を、寂しさと疲れの中でやっておられることと思います。

来年またお世話になります。台風は、恐らくまた少し成長していることでしょう!

お盆も終わり、一乗院もつかの間の平穏な日々を迎えております。

17日より嫁が里帰りし、三人の子供達もついて行きました。うちの嫁の実家は北海道です。
日本の西の果てにあります長崎からだと韓国や中国、台湾の方が近いですが、嫁の年に一度の楽しみであり、休暇であります。

昨年は、ちょうど同じ頃、北海道北広島市で全国奉舞大会があり、私も地方(地唄)の末席に加えて頂きました。あれから一年、早いものです。

今年は、嫁と子供を迎えに行くという口実で、住職夫妻にお寺を任せて三日ほど、北海道へ行ってまいります。

最近facebookを始めたのですが、友人検索という項目があったので、何気にクリックしてみると、加行(僧侶になるための修行)が同期の友人を見つけました。早速メッセージを送ってみると、今度、私が北海道に行く時に会おうという話になりました。

大学卒業してから一度も会っていない友達と、こういった形で再会出来るとは、人生おもしろいですね。

それでは、つかの間の休息を楽しんでまいります!

10日から檀家さん宅の棚経に出ています。

私、副住と父、住職、それから私の友人Uさんと三人体制です。お寺から遠い地域は3日から6日まで、住職と二人でお参りし、7日に初盆とお施餓鬼の法要、8日と9日はお寺でお盆の準備に当て、10日から14日までの5日間でほぼ全部の檀家さん宅を回ります。

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今日から、私は愛車のHONDA Chaly75Kaiでお参りです。
このバイク、10年以上前、地元の板金塗装職の先輩が農家の小屋に捨ててあったバイクをもらってきて、私が鉄の錆びた所をすべて削り取って、鉄の無垢状態にしてきたら、色を塗ってあげようとの甘い言葉に乗せられて作成したバイクです。

恐らく1972年式で、40年前のバイクなのに元気で走っております。

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ちなみに、修理前はこんな状態でした。

年に数回しか出動しないバイクですが、今でも私の宝物です。

八月七日、第一日曜日、恒例のお施餓鬼・盂蘭盆会法要が執り行われました。

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本堂には↑の写真のように、今年初盆の方々のお位牌を祀ります。遺族の方には、法要の際に焼香に出てもらいます。

嫁いで10回目かな。。。。この初盆の棚をみるのも。
15日には南串でも精霊船を出します。さだまさしの「精霊流し」の歌は知っていましたが、正直、ここまで派手とは知りませんでした

今回の法話は、北有馬・仙乘院ご住職大河榮正僧正様にお願い致しました。

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↑の写真、Vサインですが、これも法話の一環です。
とにかく説教台も用意していますが、お参りに来てくれた方々のそばでお話を、という考えなのか、「法話は説教台で」という枠にはまったことはしません。

また、高野の本山布教師でとにかくおもしろく、歯切れ良く、笑顔良くの三拍子です。
全国飛び回る方なので、布教の経験値も高いみたいです。
一乗院で布教された翌日は、「中標津」に行きました。そう、北海道です。テラのヨメもついて行きたい~(そして実家に行きたい・・・)

大河僧正、御世話になりました(^_^)            テラのヨメ




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