ichijyoin0805のblog

2011年11月

昨夜、仁和寺帰りました。27日の御影供の後、28日~29日と京都の仁和寺で御詠歌の講習会があり、それに参加してきました。

ブログの更新も嫁に任せておいたのですが、せっかくなので、27日のことを一言書かせていただきます。

いやあ、念願の御詠歌ミニ公演が出来て良かったです。古賀先輩、弘美ちゃんには本当にお世話になりました。心より感謝致しております。

古賀先輩に御詠歌をお唱えしていただくだけでも大満足なのに、弘美ちゃんのバイオリンと舞踊も織り交ぜての公演になり、一緒にやらせていただいて本当に楽しかったです。見ていた方からも、バイオリンと舞踊のおかげで変化があって良かったとの話も聞きました。

一乗院で、舞踊があったのは、50年ぶりぐらいのようで、再び本尊様に奉納できたことは、大きな喜びとなりました。

改めて、27日の映像を見てみますと、古賀先輩といっしょにやらせていただいてる曲等は、お唱えはもちろん、所作についても改善すべき点が見つかって、今後の課題となりました。やはり古賀さんの御詠歌は素晴らしいの一言です。もっと多くの方に聞いてもらいたいですね。

一緒にやらせていただいて、歌謠法や音階がぴったり合いながら曲が進行していく間は、本当に気持ちの良い時間が流れていきます。もっとそういう時間が長く続くよう練習したいと思います。

これを機に、一乗院でも御詠歌を始める人が一人でも二人でも増えてくれたらと思っております。今、御詠歌をやっているのは伝統を絶やしたくないという思いが根底にあるような気がします。

恐らく私はもういないでしょうが、あと50年後とかに、一乗院の本堂で、御詠歌が流れていたら、それが今の願いです。

11月最後の日曜日は、一乗院の恒例の御影供法要が本堂にて執り行われました。

朝早くから、小浜町山畑、大亀、飛子、柳谷、新山、路木地区の皆様によって、法要の準備、御斎の準備、受付など、お手伝いいただきました。毎回ながら、檀信徒の皆様のご協力あっての、一乗院の法要と思っております。誠にありがとうございます♪

そして、本堂でのお勤めの後は、前回お知らせしました「一乗院御詠歌ミニ公演」を行いました。

遠くは福岡県飯塚市よりお越しいただきました、古賀一弘僧正様親子とうちの副住職の3人で御詠歌・宗教舞踊そしてバイオリンによるミニ公演です。

本堂内陣を舞台にし、
出演者・古賀僧正様とうちの副住職
御詠歌舞踊、バイオリン・古賀弘美さん
司会・住職
ナレーション・住職夫人
カメラ・音響(マイク移動するだけ)・スクリーン担当・舞台設置がテラのヨメ

一乗院本堂で150人近くの檀信徒の皆様の前で、公演が行われました。


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実は、テラのヨメは地方で御詠歌の公演があっても、必ず「留守番」なので、古賀僧正による
「ナマの御詠歌」を聴くのは初めてなのです。




・・・・感想ですか?
・・・・澄んだ水ですよね。清流としか例えようのない、とても綺麗な御詠歌です。

切に願っていた古賀僧正の「ナマの御詠歌」が
こんな間近で聴くことができ、
とても幸せでした。















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一乗院では、戦後間もない頃に、御詠歌舞踊が本堂の前で奉納されていたことがあったそうです。
佐賀観音院よりお嫁に来た先代坊守が、御詠歌舞踊を教えていたそうですが、時代と共に一乗院では廃れてしまいました。

昭和24年に、先代住職宥興の弟の久海により、
一乗院に御詠歌が檀徒の中に広まりました。
その後、住職、副住職が御詠歌の指導をし、
今の一乗院の御詠歌隊があります。

それから60年以上経ちますが、このような形で
再び一乗院にで御詠歌が唱えられ、
御詠歌舞踊を舞っていただくという機会が訪れました。

ご本尊様もとても喜ばれていることと思います。







とにかく、弘美さんのかわいいこと。失礼とは思いましたが、じ~~~っと舞台の脇から見つめていました。熱い視線が邪魔にはならなかったでしょうか?

「ぜひ写真を一緒に撮りたい!」
といううちの御詠歌隊の要望をお応えしての記念撮影。

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古賀一弘僧正様、弘美さん、お忙しい中ありがとうございました。

この公演を機に、皆様に「御詠歌」を身近に感じていただけれたらと思います。
                                    テラのヨメ

明日27日は、毎年恒例の季節外れの御影供です。

御影供は通常旧歴の3月21日、お大師様が入定された日に行われますが、一乗院では檀家さんに農家(特にじゃがいも農家)が多いので、旧歴の3月21日は毎年ジャガイモ掘りで忙しいので、比較的暇な冬やろうということで、今頃、御影供をやっております。

いつもは、法要の後、布教師さんに来ていただいて、ご法話をお願いしておりますが、今年はちょっと違います。
なんと、飯塚から古賀一弘先輩と古賀先輩の娘さんの弘美ちゃんをお招きし、私共々3人で御詠歌・宗教舞踊そしてバイオリンを絡めたミニ公演を本堂でやってみたいと思っております。

最近は、古賀先輩に誘われて、九州詠歌青年会主催のコンサートや、高野山カフェや、宗教舞踊の大会に行かせていただく機会も増えましたので、それを何とか自坊の檀家さんに少しでも還元したいと思い、古賀先輩にご相談したところ、快く引き受けて下さり今回の運びとなりました。

ボチボチ明日の準備をやってますが、何せ初めてのことですので、やる前から楽しみで仕方ないです。

明日は南串山の産業祭りと日程が重なったため、お参りの方が少ないかもしれませんが、お近くの方は、滅多にない機会ですので一度見に来て下さい!

今朝の1時すぎから九州朝日放送(KBC)の深夜番組ドォーモで一乗院のカッパの手が紹介されました。

先日、突然アポ無しで「こちらにカッパの手のミイラがあるって聞いたんですが。」と取材に来られて今日それが放送された次第です。お見えになったスタッフの皆さんは、とても気さくな方々で、トークのおもしろさはもちろんですが、その奥にはまじめで真剣な一面を見られてとても好印象でした。

出来れば事前にアポイントを取って来ていただければ、衣なり作務衣なりで応対出来たのですが・・・。

そして「もしかして、お食事中でした? ところで今日の献立はなんですか?」の質問に、思わず「豚汁です。」と口走ってしまったのがそのまま放送されるようなことは無かったかも・・・。

早速、嫁に「そこで大根の煮染めって何で言えないの(`ヘ´)、って叱られてしまいました。

根が正直なもので、とっさに嘘は出てこなかったですねえ(T_T)

まあ、これでまた、お寺への参拝が増えれば本尊さまもお悦びになろうかと思います。

ドォーモのスタッフの皆さん有難うございました。また気軽に遊びに来て下さい!

 本日、晴天なり。ということで、朝っぱらから干柿作りの準備です。

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おもいっきり逆光ですが、この(柿ちぎりの)仕事は毎年お寺で一番身長の高い副住職の仕事。剪定ばさみを使い、ただひたすら黙々と柿をちぎります。

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 一本の柿の木からコンテナ2杯分の柿が採れます。すべて義母と私で黙々を柿の皮をむき、

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ただ、吊して干しておくだけ。途中形を整えたりはしますが、ただ干して置くだけで、干柿が出来ます。
この干柿、お正月に仏様のお供えにします。
毎年する、一乗院の雑用のひとつです。

                                  テラのヨメ




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