来る11月30日(日)に宗祖弘法大師御影供法要を厳修致します。
御影供とは宗祖弘法大師の御入定の聖日に、御尊像の前で行う御法要のことを言います。お大師さまは承和2年(835)旧暦3月21日、高野山の地に御入定されました。ですから本来御影供は、旧暦の3月21日に行うべきでしょうが、一乗院の檀家さんの多くは農家で、旧暦の3月21日は例年5月ごろになり、じゃがいも堀りの時期と重なってしまいます。
ですから当山では近年11月の最後の日曜日に厳修させていただく運びとなりました。
今回は布教師を住職自ら行う予定です。京都の総本山仁和寺財務部長に就任して2年半、いろいろな経験をしたとのことですので、そういった話しも、もしかしたら出るかもしれません。
綿菓子器も準備して、ご参詣の子供さんには綿菓子のプレゼントも行いますので出来れば子供さんがいらっしゃるご家庭は、ご家族でご参詣下さい。なぜなら子供の頃にお寺にお参りした経験が、将来きっと先祖供養をしなければという思いの源になるのではないかと思うのです。
また、当番地区の皆さんも四年半に一度のことですので、朝早くからの御斎の準備、大変申し訳ございませんが、よろしくお願い申し上げます。
当番地区以外の檀家さんもご参詣心よりお待ち致しております。
御影供とは宗祖弘法大師の御入定の聖日に、御尊像の前で行う御法要のことを言います。お大師さまは承和2年(835)旧暦3月21日、高野山の地に御入定されました。ですから本来御影供は、旧暦の3月21日に行うべきでしょうが、一乗院の檀家さんの多くは農家で、旧暦の3月21日は例年5月ごろになり、じゃがいも堀りの時期と重なってしまいます。
ですから当山では近年11月の最後の日曜日に厳修させていただく運びとなりました。
今回は布教師を住職自ら行う予定です。京都の総本山仁和寺財務部長に就任して2年半、いろいろな経験をしたとのことですので、そういった話しも、もしかしたら出るかもしれません。
綿菓子器も準備して、ご参詣の子供さんには綿菓子のプレゼントも行いますので出来れば子供さんがいらっしゃるご家庭は、ご家族でご参詣下さい。なぜなら子供の頃にお寺にお参りした経験が、将来きっと先祖供養をしなければという思いの源になるのではないかと思うのです。
また、当番地区の皆さんも四年半に一度のことですので、朝早くからの御斎の準備、大変申し訳ございませんが、よろしくお願い申し上げます。
当番地区以外の檀家さんもご参詣心よりお待ち致しております。