当初、天気予報で雨と伝えられておりましたので、心配致しておりましたが、晴天の暖かい日になりご参詣の方も多かったです。但し、北風が強く吹いていて、写真の幡も、夕方片づけた時には端の方が破れて、上の竿も曲がっていました。
また修繕しなければ。ちなみに竿の修理は私(副住職)担当、幡は母、もしくは嫁の担当です。
今回の布教師さんは、佐賀市正善院の本山布教師、大石耕玄僧正でした。分かりやすく重みの有るお話で、さすがに本山布教師は違うという内容でした。法話の前にお帰りになったご参詣の方々にも、是非聞いて欲しかったと思っております。