昨日、23日(日)、副住職の予定していた法事が、「ちょっと都合が悪いので・・」と檀家さんより電話があり、法事が前の日に変更になると、次々予定が変更になり、
「日曜なのに、仕事がない・・・・」
それならば・・・・と
我が家の車に、副住職、住職夫人(義母)、息子三人、そしてテラのヨメと七人で

片道三時間かけて行って来ました九州国立博物館『ゴッホ展』!!
そして自分のお寺がなんて僻地にあるのかと、しみじみ考えさせられましたが、でも、こんな風に本物のゴッホの絵を鑑賞できる喜びに感謝し、待ちました70分。寒かった~~~~(>_<)


・・・・住職にはお留守番をお願いし、お土産はきちんと「梅ヶ枝餅」を買って帰りました。
今日も副住職はダイエットを忘れ、パーキングに寄っては、あれ食べこれ食べ。寒い日には暖かい食べ物は特においしく感じるみたいです。
お寺に戻ると、現実が待っています。

⇨は一乗院庫裡の広間、一月下旬までいつも御斎をいただく為に解放されている広間は、襖によって仕切られます。このおよそ八畳に仕切られた部屋は「星供部屋」と呼ばれ、寺族以外立ち入り禁止です。
・・・なんて難しいことはありませんが、二月三日の「星まつり」の準備のため、御札から何から何まで部屋一杯に広げてあります。
おそらく、「星まつり」の準備のため、よそのお寺様も大変と思います(うちも大変です)。
この襖がはずれた時は、ちょうど「星まつり」が一乗院で執り行われます。 年に一度の行事、寒いですが、頑張ります。 。。。。今日は特に寒い(>_<)
テラのヨメ