9月23日、晴天、秋彼岸会が一乗院で行われました。

こちら長崎はおかげさまで、台風の影響も無く、無事に当日を迎えることができました。
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朝早くから今回は小竹木(小津波見、竹比、辺木)地区、八石地区、津波見地区の檀家さんのご協力のもと、御斎の準備などが行われました。
ほとんどが専業農家の方々、とにかくてきぱきてきぱき。。。。テラのヨメはただみているだけで500個近い「ちらし寿司」がパックに詰められます。

今回は小学生、保育園のお子様が多くお詣りに来られていました。前回の法要ではあやしい煙が出てきた綿菓子機、「もうだめだ。。。」と思っていたのですが、今回は(何故か)復活!もう10年近くなりますが、綿菓子の御接待も恒例になりつつあります。

今回の彼岸会の布教は

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篠栗山王寺のご住職で本山布教師の、松下真教僧正様にお願い致しました。

福岡の篠栗からは三時間以上の道のり、、、とても気の毒でしたが(僻地で申し訳ございません

本堂では実話に基づいた有り難いご法話をいただきました。

なにより、松下ご住職は声が綺麗!
最後には歌も登場し、「篠栗の松山千春・・・」なんて思ってしまったぐらいとても綺麗な声でした。

ご遠方誠に有難うございました。(また、宜しくお願いいたします)                                               テラのヨメ